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梅雨の時期となり、公園などの外遊びができないと子どもも、毎日のお家遊びだと飽きてしまいますよね。今回、室内遊び場のCULAFUL(キュラフル)に遊びに行ってきました。
このキッズパーク内だと子どもの写真がどこで撮っても映えると聞いていましたが、噂は本当でしたので、レポートしていきます。
マウンテンエリア
キュラフルでは3つの遊ぶエリアに分かれていて、入口入ってすぐ左手にマウンテンエリアがあります。そこでは、子どもが好きそうな仕掛けがいっぱい。山全体が遊び場になっていて、トランポリンや滑り台、クライミングもできるようになっています。ネットでよじ登れる遊び場には、穴が開いていて通れるようになっていて、それはトンネルともつながっています。かくれんぼもできるので、息子は汗だらけになりながら走り回っていました。パノラマスクリーンは春夏秋冬の自然と動物のイラストが映し出され、子どもたちはそれにあわせてダンスする場面もあり、楽しそうでしたよ。
フォレストエリア
ツリーネットでは、登ったり跳ねたり思い切り身体をつかって遊べるようになっています。
多少乱暴な降り方をした時はハラハラしますが、下には黄緑色のクッション材が敷いてあるので、安心です。壁にマグネットでくっつけて遊ぶピタゴラレールは、子どもたちの発想によって形をかえることができます。ボールをレールの中にいれて転がして遊ぶのですが、どんな風に転がるんだろう?と考えながら形をつくって、うまく転がった時は目をキラキラさせて喜んでいました。
シーエリア
白のボールプール場は東京湾も見える映えスポットです。子どもたちはボールプールにダイブしてみたり、ボールを水みたいに掛け合いっこしてみたりして遊んでいました。白いボールで、肌色が綺麗に見えるからか、いつもより気持ち写真うつりが良く見えるのと、子ども達はおおはしゃぎなので、自然ないい笑顔を撮影できるのでおすすめです!また、ボールはスタッフさんがひとつひとつ手作業で消毒するので安心して遊ばせられるのもポイント高いです。
遊べるスペースでも息子は大満足していましたが、親としてありがたかったのは荷物置き場が充実していた点です。ベビーカー置き場があるのはもちろんのこと、洋服や荷物を置けるスペースもあり、子連れお出かけの時には大量の荷物になりがちなので助かりました!
また、授乳室やおむつ台ももちろん完備されていました。
有料エリアで今回は遊んできましたが、カフェスペースにも絵本やおもちゃがあったりと、
カフェ利用だけでも楽しめそうでしたよ。CULAFUL(キュラフル)のある浜松町はオフィス街のイメージでしたがショッピング施設で買い物もできるので、大人も子どもも楽しめる街でしたよ~
今後も、子供連れにぴったりなスポットやお役立ち情報を発信していきます。お楽しみに~
2020年に第一子を出産し、はじめての育児に奮闘中のママです。息子くんとお出かけしたり、ゆるく知育に取り組んでみたりと、子どもとの時間を楽しんでいます。2歳、3歳と行きたいおすすめの子連れスポットやおうち遊びを紹介していきます。